私は独立してこの会社を起業する前に、佐川急便で20年間、物流の仕事に携わっていました。そこで得た経験は、非常に貴重な財産として、現在の仕事に活かされています。
あの頃、一緒に働いていた同僚ともう一度働きたいという思いは現実のものとなり、現在もMKKグループ内でかつての仲間達が一生懸命に働いてくれています。
我々が一番大事にしているのは人と人とのつながりです。
仲間とのつながり、お客様とのつながり。
それを大切に思うことができなければ、企業経営は絶対に上手くいかないでしょう。

MKKグループは、今もこれからも、発展を続けていきます。
会社を一緒に大きくしていくことができる仲間がいる。
自分が少しの勇気を持って一歩を踏み出すことで、いろいろな人と関わることができる。
それは仕事をする上で、とても重要なことであると感じます。
がんばっている人には、できるだけ多くのチャンスを与えてあげたい。
例えば、長距離トラックのドライバーはできなくなっても、倉庫内作業など別の現場で活躍してもらうことはできます。
定年を過ぎても、働く意欲のある人にはどんどん働いてもらいます。お給料も下がりません。
やる気、元気、そして仲間との絆。
私達が求めているのは、この会社の未来を担う新しい力です。
皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。